これだけは必読! 自己啓発書ベストセラーのおすすめ3冊

これだけは必読! 自己啓発書ベストセラーのおすすめ3冊

自己啓発書とは

自己啓発書とは、自分を開花させる本だ。自己啓発書を読めば、今のままでは到達し得ない高い次元へ、自分を引き上げることができる。

しかし、本屋へ行けば、新しい自己啓発書も平積みになっている。たくさん出版されている。果たして、どれから読めばいいのか?

ここでは、「必読」の「自己啓発書の名著」を挙げる。

あなたが本気で成功を目指すなら、読んでおくべき本だ。もし読んでいなければ、他のビジネス書を読んでも、どこかでつっかえるかもしれない。これらの本の考え方が、基本になっているからだ。これらのベストセラーは、多くの成功者に影響を与え続けている。

『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル

全世界3,000万部

あなたは、本当に成功したいだろうか? その情熱はあるだろうか?

著者ナポレオン・ヒルは、石油王カーネギーから、成功哲学について本を書くことを依頼された。しかし、報酬はなし。彼から一銭も支払いはない。なぜなら、カーネギーが提供する成功哲学を知れば、必ず成功するからだ。ナポレオン・ヒルは20年かかって本を書き上げた。そして、富豪となった。

その本が『思考は現実化する』だ。原題は「The Think and Grow Rich Action Pack」だ。「富への思考と繁栄の方法」といった意味だろうか。原題と邦題はちょっとニュアンスが違う。しかし、邦題もこの本の重要なポイントを言い表している。

このサイトでも「成功マインド」というカテゴリーを設けた。成功のために行動をあらためる必要があるからだ。今のままでよければ、もうあなたは成功している。そうでなければ、「思考」をかえる必要がある。

「燃えるような願望をもちなさい」そう、この本はいう。

「思考」をかえるそもそものきっかけ、エネルギーは「願望」なのだ。どんな夢や希望をもつか、そしてどんな目標を掲(かか)げるか。それが重要だ。

成功のための「黄金律」「深層自己説得」「マスターマインド」など、重要な概念も多く登場する。この本の中でもちょっと謎めいた雰囲気で語られる「性衝動」についての章は興味深い。おそらくフロイトのリビドー(欲動)の概念に影響を受けているのではないだろうか。「英雄色を好む」という言葉は、言葉から受ける印象と違い、真理を表している。

すまない。ほんの少しカードを——それも数枚——見せただけだ。この本について語れば、膨大な文字を費やさねばなるまい。ここでは、軽い紹介にとどめる。これほど野暮な書籍紹介もないものだが、こういうしかあるまい。

詳しくは、この本で。

『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー

日本100万部、全世界1,000万部

目標を達成するためにには、そのための行動を日々の生活に実践していく必要がある。成功するためには、成功するための「習慣」が必要だ。成功者は、単なるラッキーマンなのではない。なるべくして、成功者になっている。

この本では、まず「人格主義」を挙げる。成功するためには、人間そのものが出来ていなければならない。正しい人格があってこそ、成功できる。そのためにどうすればいいか。それがこの「7つの習慣」に落とし込まれている。

  1. 主体性を発揮する
  2. 目的を持って始める
  3. 重要事項を優先する
  4. win-winを考える
  5. 理解してから理解される
  6. 相乗効果を発揮する
  7. 刃を研ぐ

注)本のバージョンによって、訳語が微妙に変わっている場合がある。

実は、この7つの習慣は、このような構造を持っている。ユニークな図だ。

人はこの世に生まれ出ても、泣くことしかできない。子鹿はブルブル震えながらも、己の足で立つことができる。人の赤ちゃんは、まるっきり親に依存した存在だ。成長するにつれて、自立するようになる。完全に自立すれば、もう大人だ。「自立した大人」となれば、何か完成形のようだが、実はそうではない。その先がある。

人は相互に依存しなければならない。結婚はその典型である。ビジネス成功の本質は、自分だけの「一人勝ち」ではない。他の誰かに価値を与えることによって、その結果として自分も成功する。

この「7つの習慣」の図では、底辺の「依存」から「自立」、「相互依存」と上へ上がっていく。自己から世界へ開かれている。これはこの世の真理だ。

個と世界の調和は、スピノザの「汎神論」、ヘーゲルの「絶対知」、日本で言えば、西田幾多郎の「主客合一」、夏目漱石の「則天去私」など、人類の偉人たちが到達した境地だ。

著者のスティーブン・R・コヴィー博士は、多くの書籍を読んで研究したそうである。

この『7つの習慣』には、「パラダイム(シフト)」「時間管理」「関心の輪、影響の輪」「Win-Win」「豊かさマインド」などビジネスにおいても重要な概念がたくさんでてくる。

ここ近年、話題となっているベストセラー『嫌われる勇気』には、「アドラー心理学」の概念に近いものが『7つの習慣』にあると記述されている。

それは、常に人がどうするかは「選択」できるということだ。この考え方は、「因果応報」の仏教観が根底にある日本人には、理解するのが難しい。フロイトの「決定論」ならすんなり受け入れられる。例えば、「トラウマがあるから、こう行動してしまう、それはしょうがない」といったものだ。アドラー心理学に「トラウマ」なんてものはないそうだ。

どんな過去があろうが、どんな状況だろうが、どう行動するかは自分で決められる。今ここで。

『人を動かす』D・カーネギー

日本400万部、全世界1,500万部

「人を動かす」。高圧的、あるいは戦略的な印象も受けるタイトルとは裏腹に、この本はどこか優しげだ。

ここに、人を動かす三原則がある。

  1. 盗人にも五分の理
  2. 重要感をもたせる
  3. 人の立場に身を置く

ちょっとこれではわかりにくいので、簡単に説明しよう。

盗人にも五分の理

どんな人にも自分が正当だと思っている理由がある。それを認めてあげるということだ。反論しない。「批判も非難もしない、苦情も言わない」ということだ。

重要感をもたせる

相手を重要な人物であるとして、十分な敬意を払う。それには「率直で、誠実な評価を与える」。

人の立場に身を置く

その人の身になるということ。親身になる。「相手がどうしてほしいか」考える。そして、「相手の欲求を惹き起こせば、その人を動かすことができる」ということでもある。

どうだろう? 人を動かす人は、随分と優しげではないだろうか。

まだまだある! 人を動かす原則

この本は、「人を動かす三原則」だけではない。他にもこんな原則が出てくる。

  • 人に好かれる六原則
  • 人を説得する十二原則
  • 人を変える九原則
  • 幸福な家庭をつくる七原則

注)「幸福な家庭をつくる七原則」は、文庫版には収録されていない。ハードカバー版のみ。ちなみに、これもとてもいい原則だ。参考になる。

この本では、各原則が項目に別れて説明されている。それぞれを読んでいけばいいので、とっつきやすい本とも言える。

ここに挙げた3冊は、世界で広く読み継がれている名著。あなたがまだのようなら、是非読んでほしい。あなたの成功のために。人生の糧にもなる。

これらの3冊はポジティブな内容とも言える。成功を目指すような本だ。

先ほど『7つの習慣』のところで、「トラウマ」の話をした。『7つの習慣』では、過去の出来事が現在の行動に必ずしも影響を与えない。過去を引きずるかどうかは、現在のあなたの「選択」にかかっている。

もしあなたが過去にわだかまりを持っているなら……

「選択」とは言っても、人は外からの刺激に影響を受けやすい。もし、あなたが過去の出来事を引きずっているのならこんな本もどうだろうか。

『人を動かす』のD・カーネギーのもう一冊の名著だ。

『道は開ける』D・カーネギー

日本200万部

こちらは「悩み」の本だ。悩みはどんなものか、どのように向き合えばいいのかが書かれている。かなり実際的な内容になっている。参考になるだろう。

それと、もう一冊。

『「原因」と「結果」の法則』ジェームズ・アレン

日本50万部 ※①のみ

よく知られた『「原因」と「結果」の法則』だ。しかし、この本はちょっと薄い。ページ数が少ない。

この『「原因」と「結果」の法則』には、①〜④までの番号のついた4冊がある。一見、1巻から4巻のようだが、そうではない。ジェームズ・アレンのバラバラの別の著作なのだが、便宜上番号が振られている。タイトルも、実際はそれぞれ別のものがついている。

ただ、もし読むのなら①〜④まで、すべて読んだほうがいい。4冊は別々だが、共通したテーマが感じられる。

行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。

「原因」とは、心だ。「結果」とは、現実となって現れる成果だ。あなたが求める成果を得るためには、自己をコントロールしなければならない。心を浄化しなければならない。

もし、あなたの足を引っ張る、何らかのわだかまりがあるなら、読んでみるのをおすすめする。

やわらかな訳文も美しい。

自己啓発書にハマるな!

自己啓発書にハマるな!

自己啓発書のベスト3冊。パフォーマンスの妨げとなる、何らかのわだかまりがあれば、さらに5冊。これ以外にも、自己啓発書はたくさんある。でも、自己啓発書にハマるのは危険だ。自己啓発書を読み漁って過ごすのは、とても危険なのだ。

自己啓発書を読むのは、快感である。気持ちいいのである。

人は、成功物語に魅せられる。ハリウッド映画のヒーローは、最後に必ず勝つ。必ず成功する。人はこんなストーリーが大好きなのだ。あなたは、今までに何本こんな映画を見ただろう。

自己啓発書も同じだ。大好きで、気持ちいいから、あれこれと読み続けてしまう。浸り切ってしまう。なぜか? 実践するのが面倒だからだ。

自分でやる困難さに向き合おう。あなた自身がヒーローになろう。それでしか、成功はない。

マインドセット No.7

成功のための基本原則をもつ

できれば、自己啓発書は何冊か決めて、それを繰り返し読んだほうがいい。そこに書かれている行動原則を、自分の血肉にするためだ。

注意点がある。間違った原則を自分の中に入れないことだ。日本人があれほど「宗教」に拒否反応を示すのも、これを危惧してのことだろう。得体のしれない信念を持っている人たちは怖いと。

そのためにも、今回は、広く、長く、人々に支持されている名著を選んだ。ぜひ参考にしてほしい。

注)部数はすべて、現時点でのWikipediaによる。部数はすべて○○○部「以上」である。「以上」の表記を省略した。

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